2018年8月6日 更新

ウーパールーパーを飼ってみよう!

かわいらしい表情で大人気のウーパールーパーは、熱帯魚ショップなどで見かけることが多くなりました。ウーパールーパーがどんな生き物なのかというと、サンショウウオの仲間で本来成長と共に無くなってしまうはずの顔の横に付いたフサフサな外エラが無くならずに残って幼体の姿形のまま大きくなる両生類です。今回はそんな不思議でかわいいウーパールーパーの飼い方をご紹介いたします!

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■どんな種類がいるの?■

ウーパールーパーの中にも色々な品種がいます。
一番有名な白い体に黒い目の”リューシスティック”
繊細で美しい印象の”アルビノ”
真っ黒な体がよく栄える”ブラック”
ワイルドでかっこいい柄の”マーブル”
明るい黄色が可愛らしい”ゴールデン”

などがいます。飼育するととても長生きしてくれるのでお気に入りを探しましょう!
リューシスティック

リューシスティック

アルビノ

アルビノ

ブラック

ブラック

マーブル

マーブル

ゴールデン

ゴールデン

■飼育に必要なもの■

・水槽やプラケース
・カルキ抜き
・水槽用フィルターやエアーポンプ
・エサ
・水温計

ウーパールーパーはイモリなどとは違い、陸に上がらずに一生を水中で過ごす両生類です。なので実は金魚や熱帯魚などと必要な器具はあまり変わらないのです!水槽のセッティングの方法も特に熱帯魚や金魚と変わりはありません。水の汚れを分解してくれるバクテリアの発生を待つために、カルキ抜きを使用した水道水を水槽に注ぎ、フィルターやエアーポンプを稼動させながら数日~数週間置いてからウーパールーパーを入れましょう。その間に、生きたバクテリア剤を添加してあげると水の立ち上がりも早く、水質も非常に安定しやすくなるためオススメです。
飼育ケース

飼育ケース

各種カルキ抜き

各種カルキ抜き

エアーポンプや水中フィルター

エアーポンプや水中フィルター

ウーパールーパーのエサ各種

ウーパールーパーのエサ各種

水温計各種

水温計各種

■お世話をしてみよう!■

●エサやり
ウーパールーパーは人工飼料や冷凍の赤虫などをよく食べますので、残さず食べきる量を与えてあげましょう。エサを与える頻度は目安として、ほとんど生まれたばかりのようなサイズの頃は毎日、少し成長して4~5cmになったら2~3日に一回、もっと大きくなったら数日に一回というふうに、大きくなるにつれてエサの頻度を落としてあげるのが育成のポイントです。よく食べるからといって毎日たくさんのエサを与えてしまうと消化不良になり弱ってしまいます。タイミングが分かりにくければ、エサを与えてしばらく経ってからウーパールーパーを上から見てみてお腹がほっそりしてきた頃に与えてあげると体に負担を掛けません。

●水換え
ウーパールーパーはよく食べるので、その分水も汚します。フィルターを付けている水槽であっても1週間に一度は水を半分替えてあげましょう。エサを食べた翌日に水が汚れやすいです。もしもあまりにも水の濁りがひどいようでも一気に全ての水を換えたりせずに、水質の急変を防ぐためにその場合も半分くらい水を換えて様子を見ましょう。

■飼う時の注意点■

・高水温
ウーパールーパーの適温は20℃前後と言われており、低い水温には比較的強く10℃前後くらいなら生きていくことができます。しかし高水温にはめっぽう弱く、28℃を超えてくると調子を崩してしまう可能性があるため夏場は注意が必要です。水温が上がってしまう場合は水槽を風通しの良い場所に移したり、水槽用の小型のファンを設置してあげると良いでしょう。

・混泳
ウーパールーパーの口は大きいため、口に入るような小さな魚などを入れてしまうと食べてしまうことがあります。また、小さいウーパールーパー同士を同じ水槽に入れてしまうとお互いの手足をかじり合ってしまうことがあります。しかし大きくなってくると落ち着いてくるようで、5cmを超えたくらいのサイズであれば同じ水槽で暮らすこともできることもあります。ウーパールーパーは手や足を怪我してしまってもまた再生することができますが、どうしても相性が悪いようなら一匹ずつ分けてあげましょう。



いかがでしたでしょうか?
かわいらしい顔にぷかぷか浮いたり沈んだり、魚たちとはちょっと違う魅力をもったウーパールーパー!実は、水の中であくびをしたりするんです。育てているとそんなところも見れちゃったりします・・!丈夫でとても飼いやすいので生き物を飼ったことのない方にもおすすめですよ!

YT wrote it
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