2017年1月4日 更新

カージナルテトラの飼い方と、ネオンテトラとの違い

鮮やかな体色が特徴のカージナルテトラ。群泳している光景も非常に綺麗な熱帯魚です。 丈夫な魚なので、初心者でも飼育しやすくとても人気があります。そこで、カージナルテトラの飼育方法や購入時の注意点などをご紹介いたします。また、ネオンテトラと見た目が似ているため、その見分け方についてもご紹介致します。

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カージナルテトラの購入と飼育について

カージナルテトラの購入を検討している方は注意が必要です。カージナルテトラがかかりやすい病気として白点病という病気があります。見て確認できる症状としては体に白いポツポツができます。ネット通販だと確認することは難しいですが、お店で購入するときは、白いポツポツが無いかしっかり確認しましょう。治療は難しくないのですが、病気を持ち込まないに越したことはありません
また、ヒレがボロボロになっている場合は、尾ぐされ病の可能性があるので注意しましょう。
エサは基本的に何でも食べるので、市販されている人工飼料で大丈夫です。口が小さいので、なるべく粒の小さなものか薄いフレーク状のエサを選びましょう。
栄養価の高い冷凍赤虫なども食べますが、水が汚れやすいので、アクアリウムを初めてやる方は人工飼料が良いでしょう。
エサの量は、数分で食べきれる量を1日2回程度与えましょう。少し足りないかなくらいが丁度良いと言われています。エサを与えすぎると水が汚れる原因になりますので注意しましょう。

カージナルテトラと間違いやすいネオンテトラとの違いは?

ネオンテトラ

ネオンテトラ

カージナルテトラはネオンテトラと見た目が酷似しているため、しばしば間違われます。
しかし良く見ると、カージナルテトラは頭部から尾の根本まで赤いのに対して、ネオンテトラは体の半分だけしか赤くないなどの違いがあります。
また、体長に関しても違いがあります。カージナルテトラはネオンテトラに比べ少し大きく成長します。カージナルテトラが最大4~5㎝なのに対して、ネオンテトラは3~4㎝ほどです。体型に関してはカージナルテトラがスマートなのに対して、ネオンテトラは少しずんぐりした体型をしています。ただし個体差があるので一概には言えません。
環境に左右されますが、カージナルテトラの方が群れて泳ぐことが多いという習性を持っています。ネオンテトラは、最初の間は群泳しますが、環境に慣れ始めると個々で泳ぐようになります。

混泳させても大丈夫?

カージナルテトラは温厚な性格なので、小型のカラシン、ラスボラ、オトシンクルスなどと混泳させても大丈夫です。しかし、中~大型の魚と混泳させる時には注意しましょう。
例えば、エンゼルフィッシュは15㎝以上の大きさに成長することがあるので、カージナルテトラのような小型の熱帯魚を食べてしまう場合があります。
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