2017年11月26日 更新

ソイル長持ち&水もキレイ!一石二鳥な底砂の敷き方!!

水草水槽や軟水を好む魚の場合、よく底砂として使われるのがソイルと呼ばれる土を焼いて固めた物です。ソイルは水を軟水化してくれるだけでなく、種類によっては栄養分を含んでいるものがあったり、不純物等を吸着してくれるものがあります。しかし、ソイルにもメリットがある反面デメリットもあります。今回はそんなソイルの特徴や効果的な使い方を少しご紹介します!

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ソイル使用時のデメリットとは

ソイルは使用できる期間がある程度決まっています。ソイルは土から出来ているので、たとえ固めてあったとしても長い間水に浸っていると、くずれて泥になってしまいます。ですので砂利のように半永久的に使用することが出来ません。使い方にもよると思いますが、目安として1年ぐらいで交換する必要があるでしょう。また、吸着効果のあるものや栄養分を含んだソイルですと、1年後にはほとんど効果はないと言えます。

ソイルの下地に砂利を使おう!

長持ちさせる方法として、ソイルの下にソイルよりも少し大きめの砂利を敷くと比較的ソイルを長持ちさせることが出来ます。さらに土壌内の通水性が良くなるためバクテリアの活性にもつながり、ソイル本来の性能も発揮しやすくもなります。

下地に吸着系の砂利を使って効果アップ!!

元々ソイル自体には、水質調整の機能が備わっていますが、下地に吸着系の砂利(ゼオライトや麦飯石)を使用することによって水質調整効果・吸着効果を長持ちさせることができます。ゼオライトや麦飯石は水質調整・アンモニア等の吸着に優れており水質改善に非常に役立ちます。ニオイも取ってくれるためニオイを気にする方にもオススメです!
麦飯石の砂

麦飯石の砂

ゼオライトの砂

ゼオライトの砂

エビや弱酸性向きの魚に最適! 

ソイルの持ちが良くなれば、水質変化をあまり好まないようなエビやアピストグラマをより飼育しやすくなりますね。
ゼオライト等がアンモニアを吸着してくれるため水質が悪化しにくく水換えの回数を抑えることも可能になります。また、水草水槽よりも生体をメインで飼育したいという方には、安価でセットも容易な底面フィルターをセットするのがオススメです。底面フィルターは底砂の下に敷いてエアーポンプを接続して使用します。

今回はゼオライト・麦飯石をソイルの下地として紹介しましたが、ろ過材(通常はフィルター内で使用)を使って見るのも良いかと思います!ご自身で色々試してみてはいかがでしょうか?
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