2018年7月29日 更新

日本にもいる!!ベタの仲間

真夏におしゃれなグラスやちょっとしたケースで飼育されることが多く、それを目にする機会も多い『南国情緒』あふれるお魚『ベタ』ですが、実はそんな熱帯魚熱帯魚したグループのお魚が日本にも生息しているってご存知ですか??今回はそんなちょっと意外な国内産アナバンティッド(キノボリウオ科)のお魚ついてご紹介します♪

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パラダイスフィッシュ Macropodus opercularis

別名・タイワンキンギョ。優美なヒレにオレンジベースの美しい色彩を持つお魚で、移入種として沖縄本島に生息しています。現地では『トウギョ(闘魚?)』や『トウユイ?(中国読み?)』とも呼ばれるようです。多くのベタ・グラミーの仲間同様メスはヒレ・体色などは地味めです。最大サイズは10cmほど。近縁種に『ブラックパラダイス』という中二病的な名前のがいますが、こちらは国内には生息していないもよう。

チョウセンブナ Macropodus ocellatus

前種と較べてヒレの派手さでは劣るものの、成熟したオス個体の青基調の色彩は一見の価値あり!日本にはやはり移入種として生息しており、現在の国内分布は新潟・上越地方、長野、岡山の一部。最大サイズは前種より小柄で7cmほど。別名は『トウギョ』『ジシンブナ(地震鮒?)』

飼育について

サイズ的には中・小型グラミーに相当するお魚で、気性に関しては別名『トウギョ』のとおり結構強いようです。小型魚・小型エビとの混泳はかなり難しいと思われますが、そのスタイルや色彩に関しては一級品の美魚ですので、専用のケースを準備しての飼育も十分に価値があると思います。ちなみに国内での生息数は減少の一途らしいですが、移入種なだけに微妙な気分になります。

さて今回は日本国内に生息する『ベタ』の仲間たちについて紹介しました。
機会があればぜひ一度飼育にチャレンジしてみてくださいね♪

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