2016年11月3日 更新

カラフルなのに人気がない?レインボーフィッシュのなぞ

日本では現在6,000種類をも超える熱帯魚が販売されていますが、その中でも認知度が極めて低い熱帯魚に「レインボーフィッシュ」が挙げられます。レインボーフィッシュは、欧米では一際人気が高い品種ですが、日本で注目を浴びないのにはどのような理由があるのでしょうか? 今回は、そんなレインボーフィッシュの特徴や人気が出ない謎めいた部分について、詳しくご紹介します。

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きれいなのに人気がない?!

レインボーフィッシュは、オーストラリアやニューギニアなど赤道付近の熱帯地域に生息する熱帯魚です。その名の通りレインボーに輝くカラフルな体(鱗)が特徴で日本のアクアリウムショップでも見かけることができますが、レインボーフィッシュを目当てに足を運ぶ方は少ないのが現状です。

レインボーフィッシュは、他の熱帯魚と同様に自宅で繁殖にも挑戦でき、比較的飼いやすい品種です。例えば、水質に敏感なタイプではないため、極端に酸性あるいはアルカリ性に傾きさえしなければ、どのような水槽にも順応できるという特徴があります。水質へどこまで順応できるかという点は、熱帯魚を選ぶうえで非常に大切な項目なので、その点レインボーフィッシュは言うことなしと言える優れた品種です。また、餌の選り好みはなく人口タイプの餌でも確実に餌付けでき、おとなしい性格のため他の品種との混泳も可能です。

まだまだ魅力にあふれたレインボーフィッシュ

このようなことから、飼いやすく綺麗な姿だと言われ欧米では高い人気を誇るレインボーフィッシュですが、ありきたりな姿形から、日本ではあまり注目を浴びない存在となっています。また、最大体長が約10cmを超える個体が多く「群泳させにくい」という欠点もあり、日本では大型水槽以外での飼育をさけるアクアリストが多く存在します。とは言っても、レインボーフィッシュは飼育してからでなければ見ることができない成長姿など、まだまだ魅力に溢れた熱帯魚であるのは間違いないですね。

まとめ

いかがでしたか?レインボーフィッシュは日本ではまだ注目を浴びていませんが、欧米では高い人気を誇るほど魅力に溢れた熱帯魚です。この機会に、先駆けとなってレインボーフィッシュの魅力を追及してみてください。
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