2017年2月2日 更新

夜にも照明すべき?理想的な照明方法とは

熱帯魚を飼育するうえで照明は重要な役割を果たします。では、いつ照明をつけて、いつ照明を消せばいいのでしょうか?今回は、照明についてお話していきたいと思います。

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水槽の照明はいつ点灯させればいい?

熱帯魚は生まれ育った環境によっても違いますが、日照時間が8時間から12時間ほどの生活を送っています。そこで、照明もこのくらいの時間を目安に点灯させてあげるといいでしょう。細かな時間は、飼育者の生活スタイルに合わせてしまって問題ありません。

また、実際の日照時間に合わせる必要もありません。昼間に熱帯魚を観ることができない生活スタイルであれば、夜に照明を点灯させ、昼に照明を消灯させておくことで、夜に熱帯魚が泳ぐ姿を楽しむことができます。

ただし、毎日規則的に同じ時間に点灯し、同じく同じ時間に消灯する必要があります。不規則な照明時間は、熱帯魚だけでなく水草にもストレスを与え体内時計を狂わせてしまうことになってしまいます。もしも規則正しく点灯や消灯を行なうことが難しいようであれば、タイマー付きの照明も販売されていますので、検討してみてはいかがでしょうか?

魚の睡眠時間はどのくらい?

目を閉じることはしないものの、魚も人間と同じように睡眠をとり、体を休ませます。1日のうち数時間ほど暗い時間があれば十分で、特に水槽を遮光する必要もありません。水草も葉を閉じて休み、光合成で蓄えた栄養分をエネルギーに変えます。このように消灯時間もとても大事な時間であり、24時間照明を点灯し続けることは良くないことがお分かりいただけたかと思います。

照明を使うことのメリットとは?

先ほどもお話した通り、日照時間とは異なる、水槽内の生活リズムを人為的に作ることができます。また、コケが大量に発生してしまった場合は証明を終日消灯し、コケの光合成の機能を低下させるということも可能です。他にも、照明の色を変えることで水槽の雰囲気や印象を大きく変化させることもできます。

理想的な照明方法についてご紹介しました。太陽光ではこのようなことができないため、熱帯魚を飼育するうえで照明は欠かせないものとなっています。うまく活用していきましょう。
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