2017年5月12日 更新

アクアリウムに使う流木の入手方法とアク抜きのアレコレ!

アクアリウムを始める上で、欠かせないのが流木です。流木には様々な形状のものがあるため、その人のセンスが問われるアイテムでもあります。それではそういった流木はどこで入手し、水槽に投入する際にはどのような注意が必要なのでしょうか。気になった人は、この記事をチェックしてください!

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流木を入手する際気をつけたいこととは

流木はショップにいけば購入することができますが、少々価格が高いため外に落ちている流木を使う方もいます。その際、気をつけたいポイントがいくつかあります。

流木が腐っていないか

腐っている流木をそのまま水槽に入れてしまうと、水質を悪化させてしまいます。そのため流木を見つけたらまず腐っている部分はないかのチェックが必要です。一見大丈夫そうでも、実は内部が腐っているという場合もあるため注意しておきましょう。

水カビには要注意

流木を拾う際は、木の表面に白いポツポツがないかチェックしましょう。もしもあった場合、その流木には水カビが発生している可能性が高いため、そのまま使用することは控えた方が無難です。水カビへの対処法に関しては別記事でご紹介しているため、そちらをチェックしてみてください!

海の流木は危険

海の流木には塩素が含まれている場合が多く、これをそのまま使用してしまうと淡水魚が死んでしまう恐れがあります。塩素を完全に除去するのは難易度が高いため、海辺に落ちている流木の使用は控えた方が良いでしょう。

流木のアクを抜かないと…

タンニンは決して害のある成分ではないため、魚自体には基本的に影響はないのですが、水槽の見栄えはとても悪くなってしまうため、アク抜きはしっかりおこなっておきましょう。また、アク抜きをすれば流木内部に潜んでいる寄生虫を殺すこともできます。

流木のアク抜き方法とは

流木のアク抜き方法はいくつかありますが、一番手っ取り早いのは市販のアク抜き材を使用することです。ただし、費用がかかってしまうため、なるべくコストをかけたくないという場合には、以下のような方法が挙げられます。

煮沸する

流木を鍋に入れ、煮沸させることでアク抜きをします。あまり時間をかけ過ぎると流木が脆くなってしまうので、1時間程度を目安にしてください。基本的にこの方法がもっともアク抜きに効果的ですが、オールドブラックウッドという流木に関しては煮沸することで害のある成分を排出してしまうため、その他の方法でアク抜きをおこなってください。

水に長時間浸ける

時間がかかってしまう点が多少手間ですが、水に浸けることでアク抜きをすることができます。方法は簡単で、まずバケツなどの入れ物に水を入れたら、そこへ流木を投入します。色が徐々に茶色く濁ってきたら、水を入れ替えましょう。これを繰り返し、バケツの水の色が濁らなくなってきたら、アク抜き完了です。

美しい水槽のためには、流木のしっかりとしたアク抜きを

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