2018年7月23日 更新

メダカの卵を孵化させよう!

皆さんはメダカを飼育していて「卵は産んでいるけど稚魚が生まれない」などの経験はないでしょうか?今回はメダカの卵の孵化のさせ方や注意点などについて書いていきたいと思います。

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1 卵の採卵
メダカの産卵は春~秋にかけての暖かい時期に行われます。成熟したメダカのオスとメスを飼育していれば自然とメスがお腹に卵を付けている姿を見ることが出来ます。卵は水草や、人工の産卵床等に産み付けるので、前もって準備しておくと良いでしょう。
ホテイ草の根に卵がくっついています

ホテイ草の根に卵がくっついています

2 産卵が確認できたら
メダカの産卵を確認できたら、卵を親メダカの水槽から移動させたほうがよいでしょう。そのままにしておくと親メダカが卵や生まれたばかりの稚魚を食べてしまう場合があります。卵のついた水草や産卵床ごと別の水槽やケースに移動させましょう。
小さな黒っぽい点々が稚魚です

小さな黒っぽい点々が稚魚です

3 卵の水カビ
汚れた水での飼育や無精卵をのままにしておくと卵に綿状の水カビが生えてしまうことがあります。水カビが生えた卵を放置してしまうと他の健康な卵にまで水カビが生えてしまい卵がだめになってしまうことがあります。無精卵は有精卵に比べて白っぽくにごっています。また有精卵は指で軽くつまむ程度では潰れることはありませんが無精卵は潰れてしまうのでこのような方法で見分けることが出来ます。
4 卵を水カビから守る為には?
卵を水カビから守る為には毎日水換えを行うと効果的です。この際カルキ抜きは行わなくても大丈夫ですが、水温はあわせてあげたほうがよいでしょう。卵の中に稚魚の姿が確認できるくらいになったら水換えはカルキを抜いた水で行います。より確実に卵を守りたい場合は薬品のメチレンブルーを水が薄い水色に染まる程度入れることにより水カビを防ぐことが出来ます。
卵を親から隔離してメチレンブルーを添加した様子

卵を親から隔離してメチレンブルーを添加した様子

メダカの卵は暖かい時期であれば約1週間~10日前後で孵化しますメダカ飼育は繁殖も楽しみの一つなのでぜひ産卵にチャレンジしてみてください。

MH wrote it
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