2017年4月2日 更新

混ぜるな危険!?ネオンテトラと混泳させてはいけない熱帯魚たち

熱帯魚と言えばまず一番にネオンテトラを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?そんな熱帯魚の代名詞ともいえるネオンテトラを飼っている方も多くいるでしょう。様々な熱帯魚と混泳させることができると言われているネオンテトラですが、実は避けた方が良い組み合わせも存在します。今回はネオンテトラとの混泳に向かないと言われている熱帯魚をピックアップしてみました。

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混泳NG1:ゼブラダニオ

画像はロングフィンゼブラダニオ

画像はロングフィンゼブラダニオ

温和なネオンテトラとは違い、やや気性が荒いゼブラダニオとの混泳では、ネオンテトラがいじめられてしまうケースが多いです。泳ぎの速さはほぼ同じですが、ゼブラダニオの方がやや速く、ネオンテトラが逃げ切ることもありますが攻撃されてしまう方が多いため混泳にはあまり向かないと言えます。

水草などで隠れ家を作っていけば混泳出来る場合もありますが、お勧めの組み合わせではありません。

混泳NG2:エンゼルフィッシュ

熱帯魚の中で比較的有名なエンゼルフィッシュもあまり相性が良いとは言えないでしょう。成長すると大きくなるエンゼルフィッシュにとってネオンテトラは捕獲対象となってしまい、食べられてしまうことがあります。さらにエンゼルフィッシュは繁殖期には攻撃性が高まるためペアリングができてしまうと、他の熱帯魚に対して攻撃することが多くなる点も注意が必要です。

またエンゼルフィッシュを飼う際に注意したいのが、エビとの混泳です。エビはエンゼルフィッシュにとってエサになってしまうことがあります。水槽に発生した苔を食べてくれることで有名なヤマトヌマエビやミナミヌマエビですが、エンゼルフィッシュと混泳させてしまうと食べられてしまうことがあるため注意しましょう。

混泳NG3:グラミー

ゴールデンハニードワーフグラミーをはじめとしパールグラミーやスリースポットグラミーなど様々な種類がいるグラミー種ですが、これも混泳に向かない可能性があります。

グラミー種は非常に温和でありネオンテトラを攻撃したり、喧嘩をすることはないので相性が良いように思えます。しかし泳ぎが素早いネオンテトラに対しゆったりとした泳ぎのグラミー種は、餌をネオンテトラに食べられてしまい、最終的にグラミー種が餓死してしまう可能性があるため注意が必要です。

混泳させたい場合はピンセットなどで直接グラミー種に餌を渡してあげるようにすることで混泳が可能になるでしょう。

ネオンテトラとの混泳は不可能ではないけれど・・・

今回紹介した熱帯魚も水槽のレイアウトや、混泳させる熱帯魚の大きさなどを工夫することで混泳させることは不可能ではありませんが、あまりおすすめ出来ない組み合わせであることは確かです。ネオンテトラは多くの熱帯魚との混泳が可能なので、相性の良い熱帯魚との混泳をさせてみてはいかがでしょうか?
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