2016年12月15日 更新

インパクトがある外見の珍魚。エレファントノーズの魅力と 飼い方

長く伸びた鼻が特徴のエレファントノーズ。数ある淡水魚の中でもかなり個性的な姿をしていて、一度見たら忘れられない熱帯魚です。 飼育も比較的簡単なので、初めて熱帯魚を飼う方にオススメ。そんなエレファントノーズの特徴と飼育方法についてご紹介します。

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エレファントノーズの特徴

エレファントノーズの最大の特徴は、名前にもなっているこの長く伸びた鼻ですよね。しかし、象の鼻のように見えているもの、実は発達した下顎なんです。この発達した下顎は、泥の中から獲物を探すときにとっても役立ちます。この長い下顎を上手く使って獲物を捕らえるんです。
近縁種には、筒状に伸びた口がある個体や、全く突出していない個体もいるなど実に様々な姿の個体がいます。
また、このユニークな姿に加えて、特殊な能力を持っています。体から微弱な電気信号を発して、周囲の様子を確認するという能力で、暗闇の中でも、濁った水中でも障害物を避けて泳ぐことができるんです。

体の大きさは成長したら、25cmくらいになると言われていますが、水槽の中で飼う場合はそこまで大きくなることは無いようです。
そのため、それほど大きな水槽を購入しなくても飼育可能です。
性格は温厚というよりはむしろ臆病なところがあります。
体は比較的丈夫なのですが、重金属や化学薬品には敏感です。そのため飼育している水槽の中に手を入れる場合は、腕時計などは外しておきましょう。

エレファントノーズの飼育方法

エレファントノーズを飼育するときの水質は中性か弱酸性が理想ですが、かなり順応性ある種類なので弱アルカリ性でも大丈夫ですが体が少し白っぽくなることがあるので、気になるという方は避けた方が無難です。順応性があるからといっても汽水はオススメできません。
水質が合っているかどうかは、個体の色で判断できます。合っていれば表面が濃い色になり、つやが出てきます。合っていない場合には、つやがなくなりヒレの裂けることがあります。水温は、25~28℃が適温です。

また、エレファントノーズは一度にたくさんのエサを食べることができないため、1日2回以上に分けて与えましょう。顆粒状の人工飼料や冷凍赤虫をバランスよく与えるのが良いでしょう。

エレファントノーズを飼育するうえで絶対に欠かせないのが、シェルターです。臆病な魚なので物陰にいると安心するようです。シェルターを用意しなかった場合は、ヒーターに近づいて火傷してしまうことがあります。念のためヒーターにカバーをつけておくとよいでしょう。
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