2016年9月29日 更新

増えすぎ注意!グッピーの繁殖を調節する方法

愛らしい姿で人気のグッピーを飼い始めて、意図しない繁殖に困っている人は多いのではないでしょうか? グッピーは安定した水質で定期的に餌を食べて体が健康状態であれば、簡単に繁殖してしまう特徴のある熱帯魚です。では、グッピーが増えすぎてしまった場合はどうすればよいのでしょうか? 今回は、そんな増えすぎたグッピーの対処方法についてお教えします。

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グッピーが増えすぎた!どうしよう?

まず、最もポピュラーな方法としては、生まれてきた稚魚たちがやがて成魚になって再び繁殖してしまうのを防ぐため、生まれた稚魚を親戚や友達にあげてしまう方法があります。熱帯魚を飼ったことがある人であれば、グッピーは比較的誰でも簡単に飼えるので心当たりがある人を訪ねていってみるとよいでしょう。
川や湖などへ逃がしてはいけません!

川や湖などへ逃がしてはいけません!

知り合いでどうしても貰い手が見つからない場合は、ペットショップやアクアリウム専門店で引き取ってもらう方法もあります。多くの店舗では無償で引き取ってくれるので、自分でどうにもできなくなった場合は相談してみましょう。決して行ってはいけない方法としては、自然の川や池に逃がしたり水道に流してしまうなどの行為です。これらは自然の生態系に悪影響を及ぼすだけでなく、命を捨ててしまうといった点から言ってもやってはいけない行為です。地域によっては、自然へ放流しているところを発見された場合、きつく注意を受ける場合もあるので覚えておきましょう。

また、どうにか自宅で数を調節したいという場合は、グッピーの雄と雌を隔離して飼育する方法や、生まれた稚魚が隠れられる水草やアクセサリ類を撤去してしまう方法などもあります。他の個体に食べられやすくなってしまうので一見かわいそうにも感じますが、より丈夫で強い個体だけが生き残り、弱い個体が他の個体の栄養となっていくこの循環は自然界にも存在する生き物のあるべき姿です。無理にすべての稚魚を育てようとするよりも、こういった工夫を行って匹数を調節できれば、より愛着を持って長く飼育していけるのではないでしょうか?
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