金魚の体色の名称について|熱帯魚・アクアリウム | 熱帯魚やアクアリウムを始めたい方、趣味としている方、熱帯魚、アクアリウム情報に興味のある方に向けた熱帯魚、アクアリウム総合マガジン

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金魚の体色の名称について

皆さんお馴染みの金魚。金魚には様々な体色がありますが、その名称をご存知ですか?
今回は金魚の体色の名称についてご紹介します。

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①更紗(さらさ)

赤と白の2色をもつ個体を「更紗」といいます。和金や琉金など定番種で多く見られる体色です。更紗の透明鱗タイプを「桜」といいます(桜錦など)。桜系では眼球全体が黒目の個体もいるため、より印象が変わって見えます。

②キャリコ(三色)

赤と浅葱(青)と墨(黒)の3色をもつ個体のことをいいます。朱文金や東錦などで見られる体色です。3色の入り方は個体によって異なるため、あっさりめから複雑な色合いまでバラエティに富んでいます!

③イエロー(ゴールデン)

黄色の金魚も存在します!イエローコメットやゴールデンコメットなどと呼ばれます。イエローコメット以外は見かける機会は多くないため、少しレアな体色です。黄色の金魚を飼育すると、金運アップかも!?

 

いかがでしたか?この他にも金魚の体色を表す名称は存在します!同じ品種でも1匹1匹色合いが異なる金魚たち。たくさんの金魚たちの中から、お気に入りの個体をお迎えして楽しい金魚ライフを始めてみるのはいかがでしょうか。

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