カルキ抜きより経済的!?
アクアリウム用として販売されている浄水器は小型の物でも15t~30t分のカルキを除去でるフィルターを装備しています。(フィルター新品時)この水量を市販されているカルキ抜きで中和した場合、最低でも約3000ml必要になるのです!参考に、浄水器のフィルターは約1000円~2000円で販売されているのに対し、カルキ抜き3L分の場合、約3000円~4000円にもなります。浄水器の場合、本体を購入する初期費用が掛かりますが、長い目でみた場合は浄水器のほうがランニングコストはかからなそうですね。
給水楽ちん!!
ほとんどの浄水器には水道の蛇口へ直接接続できるようになっているためホースで直接水槽に給水することが出来ます。
何度もバケツでカルキ抜きした水を作る必要がなく、水槽と水道を往復する必要もなくなります!!
画像はスタンダードネオ
中和剤(カルキ抜き)によるリスクが減る!
塩素中和剤は規定量よりも多量に投入してしまうと水槽内に含まれる様々な物質と反応してしまう可能性があります。もしくは中和剤の投入量が足りず、残留塩素として水槽内に残り有害な重金属等を発生させてしまう可能性もあります。その結果、場合によっては生体の調子を崩してしまったり、肌が荒れてしまうこともあります。中和剤を使用する場合、常にこのようなリスクが付いてしまいます。その点、浄水器は化学反応による中和をしていないので心配する必要がないのです。
予算に余裕があればRO(アールオー)浄水器がオススメ!
水量の多い大きな水槽や日頃の水換えが大変だと感じている方はぜひ浄水器の使用を検討してみてはいかがでしょうか?
SK wrote it