■そもそもジュエルオーキッドって何?
ジュエルオーキッドとは『宝石蘭』とも呼ばれているランの仲間で、葉脈が輝いて見える植物の総称のことです!この特徴的な葉脈の輝きは、もともとあまり光の届かないところに自生していて、効率よく光合成をおこなうために持った性質であると考えられています。なので、テラリウムに使う際も少量の光で育つ植物であるため初心者の方でも育成しやすいものとされています!
■環境はどのように整えたらいいの?
自生している場所は光があまり届かず、温かく多湿なところであるため、湿度を高くし、20~25℃程度の温度を保てると成長しやすいです!
また、光を強くしすぎると葉焼けしやすいため別途で強力なライトは必要なく、通常のテラリウム用のライトで十分育ちます!
種類の紹介
①ルディシア・ディスカラー(ホンコンシュスラン)
②アネクトキルス・ロクスバギー
③アネクトキルス・アルボリネアータス WHITE Center
ここで紹介したものはジュエルオーキッドの中でもほんの一部です!
このように輝いて見える姿はとても神秘的です!今回ご紹介した種類以外にも葉の色や葉脈の広がり方、輝き方が違っている種類など
たくさんのジュエルオーキッドがあります!最初に書いた通り簡単に育てられるので、テラリウム初心者の方におすすめです!
ぜひ!きれいな葉脈のジュエルオーキッドをレイアウトへ入れてみてはどうでしょうか?
RS wrote it