①ハイグロフィラ ピンナティフィダ

特徴：茎を持つ水草(有茎草)の中で唯一活着する性質を持っている珍しい水草です！水槽内の養分が多いと大型化したり、適切な光量だと赤みを帯びたりするので、水槽の状況を把握する指標になったりする優秀な水草でもあります！
育成環境
水温：20〜28℃
CO2：なくても育つがあった方が綺麗に育つ
光量:LEDライト2灯
生長速度：ふつう

②ブセファランドラ ビブリス

特徴：ボルネオ島原産のサトイモ科の水草です！葉のラメが美しく、水草では珍しく水中で花を咲かします！また、種類もたくさんあり、コレクション性があるのでブセファランドラだけを集めるマニアもいるくらい人気な水草でもあります！
育成環境
水温：20〜28℃
CO2：なくても育つ
光量：LEDライト1灯
生長速度：ゆっくり

③ボルビティス ヒュディロティ

特徴：透明感のある緑色の葉が特徴の水草です！葉が大きくなるので60ｃｍ水槽～のレイアウトに使うのがおすすめ！弱い光でも育成できる丈夫な水草なので初心者の方にもおすすめです。
育成環境
水温：20〜26℃
CO2：なくても育つがあった方が綺麗に育つ
光量：LEDライト1灯
生長速度：ゆっくり

今回は「活着」という性質を持っている水草についてご紹介させていただきました！
水草の中には、地面に根を張らなくても育成できる面白い種類の水草があるという事を知っていただけたら幸いです。これを機に、今回ご紹介したような活着する性質を持っている水草の育成にチャレンジしてみてはいかがでしょうか！

RS wrote it