○メダカの棕櫚(シュロ)産卵床
棕櫚と呼ばれる椰子科の木の皮を素材にした産卵床で水槽や鉢の縁から吊り下げるようにして使います。
卵の貼り付き具合が抜群で笑っちゃうくらい卵が付きます。
○卵のお守り産卵床
特殊な繊維で作られた産卵床に浮きが付いているのでそのまま浮かべるだけで
卵をカビなどから守ってくれます。
○メダカの産卵用とんねる
植物の繊維をトンネル状に加工してあり、水槽や鉢の縁から吊り下げて使います。
メダカがトンネルをくぐって卵を産み付けます。筆者は個人的にはこれを使用してます。
トンネルに入るメダカがかわいいです。
○ホテイ草
鉢での屋外飼育では忘れてはいけないのがホテイ草ですね。真夏には水面一杯になり
産卵用だけでなく水温上昇を防いでくれろ効果もあります。
孵化するまでの卵はどうすれば良いの?
産み付けられた卵は親と一緒の水槽や鉢に入れておくと食べられてしまう事があります。
では、防ぐにはどうすれば?一番確実なのは別水槽や別鉢に移してあげる事ですが簡単に
出来ないのが日本の住宅事情ですね。
だがしかし! そんな時に便利なのが
○メダカの浮くネット
卵の付いた部分を入れて浮かべておくだけ!!卵をしっかり守ってくれます。
また、稚魚をいれて稚魚の飼育スペースとしても使えてとっても便利♪
便利アイテムを使いこなして
さぁ!メダカの繁殖を楽しみましょう~♪
TN wrote it