特徴その1 バクテリアが大量につく!
セラミックろ材でのバクテリア吸着率は10時間で1%未満ですがそれに比べバフィーはなんと99.9%以上ものバクテリアが定着します!その秘密は特殊ポリマー加工によるもので、強力にバクテリアを吸着させることができます。手で擦っても簡単に取れないほど強く、水換え時のバクテリアの流出も防いでくれます。そのため圧倒的にバクテリアの無駄がなくなります。
特徴その2 カットして使える!
バフィーは菊花棒状のろ材で、使い方は上部や外部フィルター、オーバーフロー水槽の濾過槽にそのまま入れるだけ!さらに、お好みの形にカットして使用できるので隙間があれば様々なフィルターに使うことができます。そのため小さめの上部フィルターはもちろん隙間さえあれば外掛けフィルターにも使用することもできるのです。
画像はコトブキの水槽「Views」のろ材スペースに使用している短く切ったバフィーです。
バクテリアが吸着するとこのような色になります。
特徴その3 高性能!
セラミックろ材の場合、劣化してしまうとボロボロと崩れてしまいますがバフィーにはそれがありません。またスポンジ状なので折り曲げてろ過槽に入れても大丈夫!また揉み洗いも可能です。バクテリア以外にも汚れも吸着しやすいので1、2ヶ月おきに飼育水で洗い半年ほど使用して黒くなってきたら交換をしてください。交換をした際は水槽にバクテリアを追加するとより効果的です!
最後に…
バクテリアの吸着にオススメなろ材、バフィーについて紹介しました。
バフィーは1本で100リットルまで対応しているので、60センチ程度の水槽なら1本、90センチ以上の水槽では2本で十分効果を発揮します!またバフィーを半分に切って両方使用すれば交換の時に片方ずつ交互に取り替えることで急激にバクテリアが減少してしまうのを防げるのでオススメです。水槽で生き物を飼うにはバクテリアは必要不可欠な存在です。水質を安定させ快適に、生き物を飼育をするためにも是非1度このろ材を試してみてはいかがでしょうか?
MO wrote it