ヤマトヌマエビ
手頃なサイズと丈夫さを兼ね備えた万能選手!糸状ゴケ・茶ゴケに残り餌と、幅広く対応♪
ミナミヌマエビ
体格が小さい分1匹あたりのパワーではヤマトヌマエビには劣りますが、仕事スタイルが繊細!水草水槽のコケ除去要員として高い人気を誇ります。前述ヤマトヌマエビも同様、エビ類は足場のないガラス壁面などの掃除が苦手なのは残念なところ。
石巻貝
コケ取り貝の定番種!茶ゴケ・緑ゴケに対応します。潮干帯生物としての性質から、水面から上によじ登ることは多々ありますので、脱走には要注意!
シマカノコ貝
石巻貝のお洒落バージョン!?。コケ取り能力もだいたい同じ感じです。
フネアマ貝
傘状の殻を持つ吸着力最強の『壁面番長」。コケ取り能力も高いのですが、水草の上とか「壁面」以外の場所は全くダメな子です。
カバクチカノコ貝
殻の口(縁)がワンポイントでオレンジのコケ取り貝。見た目は石巻貝と似ていますが、コケ除去能力ははるかに上回るという凄いやつ。
レッドラムズホーン
赤くツヤのある殻が美しいヒラマキ貝の改良品種!動きもかなり活発で、主に残り餌を掃除します。グッピーやメダカの稚魚ケースの掃除役としてかなりお役立ち♪
ゴールデンアップルスネール
小玉リンゴぐらいの大きさに成長する大型の巻貝。大きさに比例して残餌処理の能力も高いです。成熟すると水面上にショッキングピンクの卵塊を産み付けますので、発見してもびっくりしないでね♪
スネールキラースネール
淡水で飼育可能なムシロ貝の仲間。水槽内で爆発的に繁殖する小型巻貝類の中身を捕食し駆除します。残り餌掃除も得意♪
さて今回はお魚以外のお掃除屋さん生物を紹介しました。特徴や得意・不得意を把握して、上手に活用してみてくださいね♪